戸隠探鳥

2006.6.4

 メンバー
ブッシュマン(L・P)、じぇだい(P)、ふみふみ、てる(T)、ねね、きらり(W)、zenkou(P・HP)

※(L=リーダー、T=タイムウォッチャー、P=写真、W=山行記、HP=ページ編集)

コースタイム

大河原橋駐車地出発am9:35→鉱山めぐり10時→鉱山めぐり終了10:35
→宮指 路岳登山口11:50 →宮指路岳山頂12:10〜お昼〜出発1時10分→登山口13:30
→サブコースか ら 藪こぎ? →出発地点到着4時ジャスト!

 

 あれは昨年12月、年の瀬。駅前アルプスで登山靴を購入したものの、一度も山で履いていない!!山行の予定を入れるものの、仕事が入る、または直前に風邪をひくなどで機会を逃し、体験以来、半年ぶりの山行です。早起きには慣れている私ですが、土日は気が緩みがち。集合時間に間に合う電車に乗れるかどうか、とても不安でした

  休日の湯の山線は登山客で一杯です。さすが、初夏。「みんなどの山に登るんだろう?今日は登山日和だから、山は人で渋滞しているのでは?」そんな私の心配はかき消されました。 湯ノ山温泉駅で一行を乗せた近藤さんの車は鈴鹿スカイラインで滋賀県甲賀市へ。交通量はあっという間に少なくなりました。車は大河原橋を渡り、山道のつきあたり、バリケード前で止まりました。「ここが登山口?」私はびっくりです。バリケードにザックが引っかからないよう、慎重に通りぬけます。足場の悪い所を通り抜けると、沢が見えてきました。ここだけは風の通りがよく、さわやかです。

  先に今回のお楽しみの弥栄鉱山跡を訪ねにいきます。ところどころ黒い縞がある岩肌が目立ちました。この黒いのはマンガンという鉱物で、乾電池の中に詰められています。トンネルから、とてもひんやりした風が吹いてきます。少し暑くなってきたので、天然クーラーにみんな大喜びです。トンネル内には道具が残っており、どことなくミステリアスで、発掘当時を連想させられました。

 

 

ええ天気や〜 さぁいきまっせ!             きれいに残っている鉱山跡。


 分岐地点に戻ります。ここから猪足谷林道を登っていきます。山道から舗装路に切り替わりました。緩い登りが続きます。足取り軽く進みます。余裕があるから会話も弾みます。右側が明るく開き、宮指路岳方向が見えてきました。NTT甲賀無線中継所の注意板が出てきました。右手に林道、宮指路登山道の看板がついに見えました。ゴールまであと少し!!しかし、ここからが慣れない私にとって辛い道のりでした。

  とにかく足をどこに置いてよいか分からない険しい道。傾斜も急になってきました。私は自分の足元しか見る余裕がなくなってきました。とにかく皆さんハイペースです。本当にあと30分足らずで着くかなあ?難所を通り抜け、茂みに入りました。見通しのよいところで少し休憩です。すると物音が、ガサガサッ…。「あっ。鹿だ!!」私達が来たことで、鹿がおどろいてすばやく逃げていきました。よい気分転換になりました。

 

      山頂とは思えないほどの岩たちが・・・             山頂で記念撮影!

 


12時すぎ。やっと山頂に到着です。この達成感が何ともいいですね。待ちに待ったお弁当タイム。景色も最高です。毎回この時間、登山初心者の私には勉強になります。私は今朝、慌てて名古屋駅のホームでおにぎりを買ったほか、家にあったチョコレートと飴、ありあわせのものを持ってきただけ。しかし、他のメンバーさんの行動食はすごい。凍らせたゼリーや漬物、果物の砂糖漬け、ペットボトルのお茶を凍らせるなど、疲れても食が進んで、バテない工夫が一杯でした。私も次から取り入れよう。食事後、弁当を終えたご夫婦に写真撮影をお願いしました。 帰路もそれほど暑くなく、さわやかでした。シャクナゲ群落が見えてきたときには、歓声があがりました。ほとんど茂みを通っていったのですが、下っていること以外はどこを歩いているのか、初心者の私には見当がつきませんでした。それほどの距離を歩いた気はないのに、いつの間にかもとの舗装された登山道に戻ってきたのはとても不思議でした。

 

             緑がまぶしい!                 道なき道を下山します!

 

 下山後、いつもの「グルメ」のケーキセットでお茶しました。疲れたあとの甘いものは最高!!ケーキだけでなく、ソフトクリームやゼリー、ドリンクバーもついていて、感激しました。メンバー同士で今までの山行体験で盛り上がりました。気がかりだった私のハンドルネームは、この場でめでたく決まりました。久しぶりの山行とても楽しかったです。みなさん、本当にお世話になりました。またお会いしましょう。

記:きらり

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